66個の金魚の水槽

好きな音楽と映画と場所のことをダラっと書いています。

映画の感想

『グッバイ、サマー』

好きな映画はスタンド・バイ・ミー 心の恋人はリバー・フェニックス そういう方々、「シング・ストリート」を観たら是非是非本作も見ていただきたい。 ミシェル・ゴンドリー監督のジュブナイル青春映画。「グッバイ、サマー」の感想。 あらすじ 女の子のよう…

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

21日連続の雨があけて、ようやく射してきた夏の日差しだけど世間さまはもう夏の終わりだとか言っている。 な〜つのお〜わ〜り〜 な〜つのお〜わ〜り〜いには ただあなたに会いたくの〜るの いつかと同じ風ふ〜きぬけ〜るか〜ら〜 つってな。8月が一番好きな…

『ブランカとギター弾き』

幸せってなんだろう。四半世紀生きても幼稚な答えしか出てこない。 一方で年端のいかない少年少女でも自分の幸せを見つけられる。 「ブランカとギター弾き」 よき作品でした〜。結末触れてます〜。 あらすじ 写真家として活躍する長谷井宏紀がイタリア製作映…

私たちはポケモンマスターになれたんだろうか《ポケットモンスター キミにきめた!》

小学校に入学した、1997年4月。 初代アニメ「ポケットモンスター」の放送が開始した。 今でも憶えている、当時のこくごの授業。まだ教科書すら開かず、ひらがなの勉強をしていた。 「みんな、『あ』から始まる言葉を考えてみましょう」 「アーボ!」 「アズ…

映画『夜空はいつでも最大密度の青色だ』の主題歌はLUNKHEADのインディゴじゃないの?

今ぶっちぎりのテアトル系映画、 『夜空はいつでも最大密度の青色だ』を観てきました。 この長ったらしい題名。 おまけに配給が東京テアトルとリトルモア。 お察しの通り非常にそういう感じの(どういう感じだ)映画でした。 本当はもっと、 「君のためなら世…

「カフェ・ソサエティ」に魂レベルでキュンとする。

ウディ・アレン映画は好きですか? 私は大好きです。 80歳超えても毎年作品を送り続けてくれる映画界の巨匠。中身はまだティーンエイジャー女子なのではないかと思うほど、恋に溢れてキュートでロマンティックな作品たち。 ウディ・アレン監督最新作、「カフ…

みんなモンスター『スウィート 17モンスター』

すこし過剰なくらいの10代の屈折と、 コミカルなキャラクターと、 清々しくて晴れやかな成長物語。 スウィート17モンスター、とてもよかった! あらすじ イケメンで人気者の兄とは対照的で,自分はイケてないと嘆く17歳ネイディーン。 人生の支えだった親友が…

おバカばっかり。『T2トレインスポッティング』

2017年、春のユアン・マクレガー祭り。第二弾。 T2 トレインスポッティング。 20年経っても全く成長していない、おバカさんたちの物語を観に行ってきました。 前作、汚ったないトイレの絵面と、ユアン・マクレガーが走ってたことしか憶えてなかったので、見…

『美女と野獣』は最高のロマンティックデートムービー

「泣いちゃった...。」 と目頭を抑える女と、 「泣いてたね〜。」 と彼女の頭を撫でる男が大量発生していた。 『美女と野獣』レイトショー、終演後の光景。 1991年のアニメ映画から26年。ディズニー実写版「美女と野獣」。 ご存知の通り、珠玉のロマンティッ…

映画『夜は短し歩けよ乙女』黒髪の乙女がぶっちぎり可愛い。

春ですね。 春は恋の季節でしょうか。 いいえ、京都先斗町での恋は、一夜で四季を巡ってしまうのです。 生ぬるい春の風とともに、素っ頓狂でとびきりポップ&キュートなアニメーション映画を観た。 「夜は短し歩けよ乙女」 なにしろ最高でございました。 あら…

映画『Life』を観てティースプーン1杯程度の優しさを取り戻す。

「トールサイズのアイスカフェラテ一つ。」 カウンターごしの店員さんが聞く。「アイスとホットどちらにいたしますか?」 「(ん...?)アイスでお願いします。」 続けて店員さんが聞く。「サイズはどちらにされますか?」 (えええええ!!うそーーん!!) そ…

『たかが世界の終わり』愛が終わることに比べたら、たかが世界の終わりなんて

「たかが世界の終わり」観てきました。 ギャスパー・ウリエル様大変麗しゅうございました。 軽く結末に触れているのでご注意ください。 あらすじ 「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家のルイ。母のマルティーヌは息子の好きだ…

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ニュート・スキャマンダー愛がとまらない。

ハリーポッターシリーズの70年前、1920年代のNY。時代と舞台を新たにした魔法の世界新作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」観て参った。 というか既に2回観た。 最高のファンタジー映画だった。 あらすじ 舞台は「ハリーポッター」シリーズ…

『世界一キライなあなたに』映画のクライマックスでエド・シーランを流すな。

「世界一キライなあなたに」観てきた。 エド・シーランの大盤振る舞い。 ちょっとネタバレ。 映画『世界一キライなあなたに』予告篇【HD】2016年10月1日公開 あらすじ 性格は前向きなだが、夢にチャレンジすることに躊躇し、仕事を転々としながら、なんとな…

もとRADWIMPSファンの『君の名は。』感想文。

世界を知って、色々なものを目にすると、瞳って濁っていってしまうんですって。昔観た景色は色褪せないけれど、それは気のせいなんかでなくて、本当に科学的にキラキラしていたのだと。どこかで聞いたことがある。 本当かどうかは知らないけれど。 騒つく木…

『リリーのすべて』壊れても愛の物語。

映画備忘録!! あらすじ 1930年代に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人、リリー・エルベの実話を描く人間ドラマ。自分の内側に潜んでいた女性の存在に気付き苦悩する主人公と、変わっていく夫に困惑する妻の姿が描かれる。『博士と彼女のセオリ…

映画『同級生』を観たらレモン弾けた。

青春映画といえばゼッタイにスタンドバイミー。誰が何と言おうと。あの頃のリバーフェニックス並に強さと美しさと脆さを併せ持った美少年はいない。 そう思ってたら二次元にいました。 青春ってレモンイエローだったんですね。 あまりにもキラキラ初々しい映…