66個の金魚の水槽

好きな音楽と映画と場所のことをダラっと書いています。

BFLY 名古屋ドーム

2016-5-8


STADIUM TOUR BELY in 名古屋ドーム
 
 
大阪から1ヶ月のチャージ期間を置いて、中盤戦、名古屋。大阪2日間のスタンド後方から打って変わってアリーナ前から3列目。同じライブ、同じ構成でも、前回とは観える景色が全く違った。
 
ネタバレ満載。
 
 
 
Hello,world!、パレード、Kと疾走感を持ってあっという間に駆け抜ける序盤。遠くの壁に跳ね返った音が遅れて届く。良いのか悪いのか、最新アルバムの曲たちの軽やかさと外に開けた広大さが鼓膜に反響する。それが心地よくさえ感じた瞬間もあった。
 
 
直:BFLYツアー来てくれてありがとう!初めての名古屋ドームです。今までに僕らのライブを名古屋ドームで見たって人いたら、それは別の誰かです笑
いうなれば童貞。ヴァージン。かっよく言えばチェリーボーイ。1チェリーボーイ、2チェリーボーイ、3チェリーボーイ、4チェリーボーイ、and...
チェリーキャット!!!(ニコル先輩)
 
いつも通り、今までで1番の最高のライブにしようと煽る直井さん。
 
カルマ、ファイターと続き、宝石になった日では前回は遠すぎて見えなかったけど、虹色の塵のような照明がステージとその横の鉄格子にチラチラ動き回ってきれいだった。
その後のMCでは恒例のウェーブ。今回は直井藤原増川3人のお手本つき。スタンドからウェーブ。ただ私このときウェーブの応援どころではなくて、ステージ上でジャケット脱いでた藤原さんをよだれ垂らしながら凝視していた。ジャケット脱ぐだけなのにその色気ほんとけしからん。つらい。
 
 
直:僕たちは幼稚園からの同級生で、中学の頃升くんはいつも教室でエアドラムしていた。先生とかも夢は応援したいじゃん?だから普段あまり言わないんだけど、授業中もずっと升がエアドラムしてるから、「升、やっぱりちょっとうるさーい(´∀`; )」って。藤くんは藤くんでいつも歌うたってた。校歌とか、当時流行ってた歌謡曲とか。それで俺が乗っかるとなんか、「そこは違う」とか言って教えてくれるの。ヒロは...ギリギリ声高かった笑 うんギリギリ...声高かった笑
 
増:ギリギリね。遅めだったからね。
 
直:アルバムの中から何曲かやります。
 
流星群のイントロを爪弾きながら、ボソボソと話し始める藤原さん。「昨日は新月だったんですよ。この曲をつくったときと同じ。君の中の月齢を1日だけ戻して、聴いてください。」
そんな風に始まった、月が明かりを忘れた日の歌。この人の繊細な風景描写に誰もが心を奪われる。いつまでも彼の瑞々しい感性に酔いたい。
 
 
一転、ポップでファンキーな大我慢大会へ。ハンドクラップをする藤原さんの色気と可愛らしさについて語るとそれだけで文庫本出版できるしセルフ重版出版してしまいそうなので控えますが。なんていうかこう、自分の顔の右側で手拍子するんですね。肘からの手拍子ではなく肩から、全身でリズムとって。なんかもうそれがセクシーで可愛くて私もう凝視アゲイン。
そのあと間奏でチャマと向い合ってカクカクリズムとってギター弾くこも可愛くてですね。
その後歌い始めたとき腰フラフラリズムとってるんですよね。もう殺す気かよって。可愛いなおい。ドライアイは加速するし、血行促進されまくり。
 
藤くん
「大声出せるか名古屋!」
「元気ににゃごにゃごにゃごやー!!」
 
 
ここまで演ると後ろのステージへ。孤独の合唱。「その手を挙げて見せて」と歌われて皆両手を掲げる。素直か。
 
メンバー紹介のMCはいつも通り。
直:藤原さん、昨日の夜は何を食べましたか?
藤:え、昨日...?えっと...。俺こういうの最近本当...あっ!味噌煮込みうどん!名古屋コーチン
 
直:僕は増川くんのことを昔ヒロくんって呼んでて、あとマスピーとか。どうですかマスピー。
増:さいこうです!(高い声)
 
直:升くん明日の朝は何を食べたいですか?
(藤原さん升さんのところへ聞きに行く)
直:藤原さん升くんから聞いたままお願いします!
藤:え、朝?え...きしめん...いやまてよ、朝?俺朝は何にも食べたくないかも。
 
藤:ヒロ、さっきお前の紹介のときギタージャカジャンって鳴らさなくてごめんな。ちょっとタイミング難しかった笑
 
メンバー紹介のMCを挟みダンデライオン。皆の右手に灯る黄色の光。後方のステージを振り返ったり、前の誰もいないステージを見たり、モニターを眺めたり、キョロキョロしてしまうのだけど、周りの方々の楽しそうな笑顔が視界に入って、幸せな気分になる。
 
メインステージに戻りGO、車輪の唄。最後は畳み掛けるようにray、虹を待つ人、Butterflyの華やかさ。スタンドにいたときは気づかなかったけど、rayではレーザーで後ろに◯×△映していた。虹を待つ人の最後、初めて聴くメロディ変えをしていたように思ったけど、忘れてしまったな。日産でも歌ってくれればいいけど。本編最後、Butterflyではこれまた後ろにButterflyマークが映されていることに気づく。やっぱりこの曲好きだな。新しくて、でも穏やかで、優しい。
 
アンコールは天体観測
 
増:今日はどうもありがとう!また来るからまた来てね!またね!また、またね!
 
藤:僕たち4人とも、今日このステージに立ちたくて、届けたくて、歌いたくてしょうがなかった。全部ぶつけさせてもらいました。受け止めてくれてありがとう。次会うときまで元気...元気じゃなくてもいいからね。また会おうね。ばいばい、おやすみ、またね。
 
ニコルさんを抱えながら、最後は彼の帽子を落として拾って、袖へはけた藤原さん。
 
 
ダブルアンコールを求める拍手と手拍子がドームを取り囲んだけれど、規制退場のアナウンスが始まった。
 
私は誰に向かって拍手してるんだろう。誰に伝わってるんだろう。どうやったら伝わるんだろう。
 
今日はとてもステージから近くて、その分色々なものが見えた。藤原基央の鎖骨と肘を見ながら涎垂らしてただけじゃないんです。よ。実はね。
 
勿論大阪2日間の後ろにいたときも、結局どこにいたって彼らから届く音楽は最高で、どんなに見える景色が変わっても、届くものは変わらなかったりして。100人だろうが、7万人だろうがそれは変わらない。多分変わってしまったのは自分の方。
 
変わる景色に戸惑って、色んなことが頭の中でぐるぐる回って、ここのところまた私は迷ってばかりだな。散々迷って、またライブへ行こう。こんな好き勝手な気持ちをぶつけられて、それを背負って、それでもステージに立ち続けてくれる彼らだから大好きです。今日も安心して迷って疑って、今日も安心して大好きです。
 
 
f:id:moemxx:20160511200519j:image
記念に持って帰っていいよーって(*´ω`*)
 
 ▼セトリ
1.Hello,world!
2.パレード
3.K
4.カルマ
5.ファイター
6.宝石になった日
7.流星群
8.大我慢大会
9.孤独の合唱
11.GO
12.車輪の唄
13.supernova
14.ray
15.虹を待つ人
16.Butterfly