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66個の金魚の水槽

好きな音楽と映画と場所のことをダラっと書いています。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016

2日目行ってきました。

 

 

 

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5度目の蝦夷フジロックもめちゃんこ楽しかったけど、ライジングもやっぱり大好きーー!

 

こんなにガッツリライブ観たの2012年ぶりかも知れない。

 

UNISON SQUARE GARDEN

湘南乃風

RIP SLYME(楽園ベイべーのみ)

the pillows

ROTTENGRAFFTY(チラ見)

〜よりぬきROOT66 in EZO〜

04 Limited Sazabys(ちょっと)

GRAPEVINE

SiM(睡魔)

9mm parabellum Bullet(ちょっと)

BRAHMAN

 

こう見ると今年貪欲に動いた。体力限界!!

 

UNISON SQUARE GARDEN

サンステージ、トップバッターは我らがUNISON SQUARE GARDEN

ライジングでのユニゾンは3度目でしょうか。運良く毎度毎度観られている。当時、巷ではオリオンをなぞる大ヒット御礼。なのにここEARTH TENTはガラガラ。北の大地ではユニゾンは猛威を振るってないの?え?ってなった記憶があります。東京との盛り上がりの差に驚いた。

だからなんとなく、ライジングの客層とユニゾンのファン層って被ってないのかなと思っていて。ライジングのサンステージに立つよりも、ロッキンのグラスステージ立つ方が早いと思ってた。

そんな中の大抜擢。ステージ割りを見たとき泣きました。

 

1番好きなバンドを
1番好きな夏フェスの
1番大きなステージで観られる。

 

そんな瞬間ってきっと人生でそうそうなくて、そんな光景を観せてくれたこのバンドが誇らしくてたまらない。

 

文句のつけようのない快晴。晴れバンド、ユニゾン日和。

サンステージ満員御礼!とまではいかないけれど、それでも彼らの歴史で恐らく一番の広いステージ。 後ろで観るのもまた一考かなと思いつつ、単細胞なのでスルスルと前へ。開催の挨拶で「トップバッターはUNISON SQUARE GARDEN!」と煽られる。ライジングの大舞台、音の届く限り鷲掴みにしてやれ。

 

1曲目のクローバーが鳴ると、おそらく誰も予想していなかったのでしょう。周りからも驚きと喜びの声があがる。音量が小さかったりとか、桜のあとで田淵のベーストラブルあったりだとか、色々ありましたが、青い空、心地よく吹く風の中で、ユニゾンの音楽が響きわたる北の大地は最高。

 

斎藤さん「本日は僕らにはおこがましいほど素晴らしいステージを用意いただきまして、精一杯有名人に見えるよう、僕らなりに有名な曲をやっていきたいと思っています。ですが次の曲は、最新アルバムの中でも人気のない曲を。」

 

大役の前でも必要以上に卑屈にならないし、大きなことも言わない。だけどこの日は本当に、かつてないほど怒涛のヒットソング乱れ打ちだった。

客観的になれない盲目大ファンなので、普段はバンドの代表曲とかあまり意識していない。蓋を開ければいつの間にか、こんなにも代表曲が揃うバンドになったんだと改めて実感した。それだけでセットリスト組めてしまうんだもん。

 

斎藤さん「本日は僕らにはおこがましいほど素晴らしいステージを用意いただきまして、精一杯有名人に見えるよう、僕らなりに有名な曲をやっていきたいと思っています。ですが次の曲は、人気がなさ過ぎてカップリングになった曲を。」

 

2度目のおこがましい宣言。デジャブ。

代表曲オンパレードの中に、こんな愛の篭ったMCの後挟まれるBUSTER DICE MISERY、001。ちょっとだけ捻ってきた選曲が嬉しい。BUSTER DICE MISERYなんかはピロウズ先輩いるからこのチョイスだったのかな、なんてちょっと勘ぐる。

 

 

大舞台が映えるバンドだと思った。

普段聴かない大合唱に、全く曲に馴染まない手拍子、挙句の果てには巨大サークルで砂ぼこりが舞う。

普段なら顔をしかめるような一体感という風物詩に、夏のこの瞬間は、少し寛大になれる。全員が自分のやり方で楽しめればいい。フェスでみるユニゾンはちょっと包容力が増してみえた。

 

そんな誰もが求める大きなステージの一体感というものが、目の前にあっても我関せず、淡々と楽しそうに演奏する。決して手を伸ばさない。UNISON SQUARE GARDENはそうあってほしい。そのやり方で間違いなく大勢を沸かすことのできる音楽だから。

 

トップバッターに相応しい爽快感のあるライブでした。またライジング出てね。

 

▽セットリスト

01.クローバー
02.桜のあと
03.オリオンをなぞる
04.BUSTER DICE MISERY
05.リニアブルーを聴きながら
06.天国と地獄
07.harmonized finale
08.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
09.mix juiceのいうとおり
10.シュガーソングとビターステップ
11.シャンデリア・ワルツ

 

 the pillows

この日のベストアクトを問われれば間髪おかずにピロウズと答える。

ここ数年は活動を追ったりはしなくなったけど、今日もピロウズは格別にカッコイイ。 

「久しぶりだね。去年はピロウズいなかったから寂しかったんじゃないの?」とさわおさん。一昨年もピロウズが終わった後、友達と「ピロウズ優勝!!!!」って喚いてたけど、今年も変わらず「ピロウズまた優勝だったな…」と、まるで成長しない感想を言い合っていた。

OOPARTSくらいまでしか追えていない私たちにも全曲分かるセットリストという優しさに再度惚れ直す始末。

 

「もう生きてるだけでおめでたい年齢だからね。27年間やってます。その間にほとんどのことは変わってしまったかもしれない。だけどいまだに音楽が、ロックが好きで、ライジングが好きだ!それは何一つ変わっていない。」

そんなMCからFool on the planet。時代が望んでも流されて歌ったりしないぜ。この人たちが歌うとなんてカッコイイんだろう。(ユニゾンが歌うのも好きだよ!)。

最後「全てが変わっても、僕らは変わらない」に歌詞を変えてた。泣いた(涙腺緩い)。ピロウズが歌う説得力と力強さに励まされる。

 

Funny Bunnyやハイブリッドレインボウの観客の大合唱が、暑苦しくて、むさ苦しくて、だけどピロウズ愛されてるなって。ダイレクトに感じられて、涙腺緩みっぱなしだった。

 

その人がその人であることを続けてるというだけで、誰かの勇気になってしまうようなエネルギーを持った人っているんだよな。

さわおって正しくそういう存在で、いつ帰ってきてもピロウズだし、あ、ピロウズも相変わらずやってるな。私も頑張ろって。なんかね、なっちゃうんだよなー。

 

今年もベストアクトでした。間違いない。

 

▽セットリスト

01.Advice
02.I think I can
03.Ride on shooting star
04.カーニバル
05.LAST DINOSAUR
06.Blues Drive Monster
07.Funny Bunny
08.About A Rock'n'Roll Band
09.Fool on the planet
10.サード アイ
11.ハイブリッド レインボウ
12.No substance

 

GRAPEVINE

舐めた態度で臨んですみませんでした。ハローどうも、イデアの水槽までしか曲がわからない系にわかです。一昨年のセットリストがにわかに優しい選曲だったので体たらくしていたら、田中に見捨てられました。

コアだ...。あまりにもコアだ...。

「風待ち」しか曲がわからなかったなんて言えない...。

 

しかもテキーラ決め込んでフォーリミはひたすらテンション高かったんだけど、その後のバインは頭ふわふわで脳内宇宙空間だったし、夜の日付けが変わる時間帯のRED STAR FIELDは文句の無いシチュエーションだし、焼けた肌と海がモチベーションだし(RIP SLYME引きずってる)。

 

中盤でトライセラ和田唱が登場。「大好きな曲です」「ありがとうございます」と和むおっさん二人のやりとりから、ツインボーカルで風待ち。この最高のロケーションと時間帯にほろ酔い(泥酔)で風待ち聴ければ満足です。 

 

いいよね、こういう真夜中のRED STAR FIELDで、媚びたセトリなんかやるかよ、お前ら全員俺らのファンだろ?みたいな選曲。

分からなかったけど嫌いじゃないです。

 

▽セットリスト 

01.Golden Dawn
02.Glare
03.Big tree song
04.Darlin' from hell
05.風待ち(和田唱ツインボーカル
06.BABEL
07.フラニーと同意
08.SPF
09.GRAVEYARD
10.CORE
11.This town

 

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全部最高だったー!

思い切り省いたけど、湘南乃風はめっちゃタオルまわしたし、RIP SLYME1曲目から楽園ベイべー聴けたし、ROOT66はただのおっちゃんの宴会だったし、増子さんにメロメロだし、SiMはすいませんガチるつもりが爆睡してたし、BRAHMANエモかったし、04 Limited Sazabysはなんか、うん、ある意味1番楽しかったし、

 

今年のライジングも非常に楽しかったです。また来年!

 

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