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66個の金魚の水槽

好きな音楽と映画と場所のことをダラっと書いています。

秋に聴きたい曲でプレイリストつくる

金木犀の香りが暴力的に夏の匂いを上塗りした。

 

陽は短くなる一方だし、

どんどん寒くなるし、

文化祭や運動会という楽しみももうないし、

ご飯がおいしいとか言って、日本に住んでたら大抵年中ご飯はおいしいし。

 

秋刀魚がおいしいのとハロウィンくらいしか楽しみがない。秋は嫌いだ。

 

そんな秋に少しでも好きになりたくて、秋っぽい曲聴いてたら、意外に好きな曲が多かった。うむうむ。悪くない。悪くないぞ!

 

1.赤橙/ACIDMAN


ACIDMAN - 赤橙

インディーズ時代からの代表曲。ACIDMANと言えばこの曲。たぶん。 

イントロの一音目からリッケンバッカーの美しさが爆発してる。(リッケンバッカーって言いたいだけ)

暑さが和らいだむしろ少し肌寒いくらいの季節、黄昏時に、聴きたい。抽象的で叙情的な言葉を紐解くことはできないけれど、ノスタルジックで切ない。それだけ分かれば充分。不朽の名曲。

赤橙

赤橙

 

2.赤黄色の金木犀/フジファブリック


フジファブリック (Fujifabric) - 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)

今となっては、金木犀の香りが漂い始めると、日本全国推定500万人(適当)がこの曲を聴き、#nowplayingはこの曲で溢れかえる。秋の代表曲。

半袖では肌寒いこととか、陽が落ちるのが早くなったとか、そういうことに目を向ける。この曲の主人公が金木犀の香りで胸を騒がせていたように、今は逆にこの曲をきっかけに胸をざわつかせられる。

赤黄色の金木犀

赤黄色の金木犀

 

3.The Autumn Song/ELLEGARDEN

どうしようもなく恋焦がれてしまうエルレガーデン。致命的に何かを無くしたわけでもないのに、なんだか無性に寂しい。過ぎ行く季節の前に、自分は余りにも追いつけない。この曲歌う感情って、よく分かる。で、別に感傷的ではなく疾走感溢れて歌い切るので、元気が出る。今年の夏の細美武士も最高だったなぁ。

The Autumn Song

The Autumn Song

 

4.5分後のスターダスト/UNISON SQUARE GARDEN

ニゾンスクエアガーデン!!

5分後のスターダスト

5分後のスターダスト

 

5.木漏れ陽/LUNKHEAD

世界はどれだけのことを思い出に変えていくのだろう。センチメンタル小高節炸裂。なんで人は忘れてしまうんでしょうかね。秋は、夏の楽しかったことが、思い出になってしまっていることを嫌でも実感させられる。

収録されているミニアルバムでは、この曲のあとに「君とコスモス」という曲が続いて「君が傍にいる日常が穏やかで怖い」って歌っている。木漏れ陽の歌詞に出てくる「いつかの秋」はこの曲のことなのかなとか妄想する。切なっ。あまりにも切なっ。

木漏れ陽

木漏れ陽

 

6.指先/GRAPEVINE


GRAPEVINE - 指先

GRAPEVINEにこういう曲やらせたらそりゃこれだけエモくなるでしょうよ。亀井享さんの泣きメロが絶好調過ぎる。

何と引き換えに前に進みたかったんだろう。変えたかったことと、変わりたくなかったことと。人生なんてずっとそんなことを考えて行ったり来たりばかりですね。諦めと覚悟とか、そんなことを考えてしまう曲。

指先

指先

 

7.えりあし/aiko


aiko-『えりあし』music video short version

失恋ソングだけど、aikoにかかれば苦しいだけじゃなくて、なんとなく優しく、キラキラしたものになる。「5年後あなたを見つけたら背筋を伸ばして声をかけるね。」ってなんて女々しくて、なんて凛とした思いなんだろうと。

えりあし

えりあし

 

4.楓/スピッツ


スピッツ / 楓

軽率に聴くもんじゃない秋の名曲ランキング暫定1位。ひとりで落ち葉蹴りながら聴いたりしたら即死。さよおおおなああらあああああ。

楓

 

6.君の街まで/ASIAN KUNG-FU GENERATION


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『君の街まで』

エモーショナルが致死量に達したので、最後はアジカンで。本当このくらいがいい(何が)。シンクロナイズドスイミングとエビのイメージが強すぎてあんまり秋感がない。当時このMVがどれだけいたいけな少年少女に突き刺ささったかですよ。カラオケでも流れるんだもん。色付く木々と一緒に、会いたい気持ちも色付いてゆけ。ただただ可愛くてキュンとできる。

君の街まで

君の街まで

 

 

やっぱり切ない曲多いな。

これ以上余計なセンチメンタルを与えないでくれ!

でも季節に合わせて音楽を聴くのは楽しいですね。

早く冬になって春を待ちたい。