66個の金魚の水槽

好きな音楽と映画と場所のことをダラっと書いています。

PATHFINDER 静岡2days

ミュージシャンが客席に向かって「僕にプレゼントをください」と言って、演奏が始まる。

 

いやいや、プレゼントもらってるのはこっちだから...

 

客席中、心の中で総ツッコミでしょう。ミュージシャンに対して何かプレゼントできることなんてない。もうこれは言い切るけど一切ない。私たちに出来るのは、聴くか聴かないの判断と、大好きでいることくらいしかない。プレゼントなんて、もらったことしかない。

 

でも、大好きなミュージシャンの綺麗事ほど悪い気がしないものもない。素直に受け取っておくとしよう。その方が可愛げもあるってものです。

 

ありったけの大好きを持っていって、代わりに沢山の愛をもらって帰ってきた。そんな2日間の話です。

 

 

 

BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018

静岡エコパアリーナ 2days

 

 

えぇ~~いまさら静岡の話!

えぇ~~~おそっ!! 

 

いつも通り110パーセントネタバレです。

 

10/8 day1

 

初めてのエコパアリーナ。山の連なる長閑な駅からさらにてくてく歩いて到着。10月とは思えないほどのジリジリとした暑さに青空が広がる。ほとんど日陰がなくて、地面や空の焦げ付いた匂いにのぼせ上がりそうだった。飛行機雲が放射状に流れていく開放感のある気持ちの良い会場。

 

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C2ブロックの早い番号。サブステージが目の前。

 

モノクロの映像をバックにメンバーが登場。藤原さんがギターを掲げる。オープニングSEの演奏が盛り上がり、白く靄がかかったようなスクリーンに、演奏するメンバーの姿がふわっと映っている。オープニングの演奏が終わるとスクリーンに「PATHFINDER」の文字。

 

1曲目の"GO"で「こんばんは、BUMP OF CHICKENです!!会いたかったぜ静岡!!!」と挨拶すると、のっけから、"天体観測""ray"、二つのアンセムがバンドの現在地を示すように鳴らされる。

アルバムツアーではない。あの日も今もBUMP OF CHICKENの音楽が鳴っている。たったそれだけのツアー。

rayでは「誤魔化して笑ってけよ」と歌詞を変えていて、投げやりにも聞こえる誘いに意気揚々と乗ってしまう。

 

"トーチ"を挟んで、今回のツアーの楽しみの一つである5曲目。"メロディーフラッグ"は一層ギターの音に耳を澄ませてしまう。BUMP OF CHICKENに影響されてバンドやギターを始めた少年少女が真っ先に弾くのはこの曲のイントロなんじゃないか。というか私がそうだった。なんとなく、ほかの曲よりもそれぞれの楽器の音を一粒一粒追える。題名のとおり、この曲を目印にちゃんと音楽を手繰り寄せられる曲だなぁと思う。

 

ひとりぼっちの独白のような"記念撮影"に、一人一人に話しかけるような歌声が印象的だった"pinkie"。もともと歌による表現力と力強さは群を抜いたボーカリストだけど、最近はますます磨きがかかっている。pinkieの冒頭、増川さんと向かい合って最初のフレーズを歌う様子を見てむせたのは許してください。

 

サブステージに移動して1曲目は"三ツ星カルテット"。升さんを真横から眺めて、複雑なリズムに乗っかれる贅沢。ただでさえ複雑なリズムが一層走っていてより複雑化していたのはご愛嬌。

2曲目、"you were here"では、チャマがステージを降りて柵の前で演奏している。隣の女の子のうっとり顔。2番の入りで「伝えかったこと~~間違えた〜♪」と間違えて歌う場面もあった。この曲を聴くと身体に力が入り過ぎてしまうのだけど、珍しくコミカルに奏でられるこの曲にふっと力が抜けた。

 

そうそう、この曲も藤原さんが途中からハンドマイクに切り替えるのだけど

 

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あのね、この距離なんですよ。終盤ずっと目の前で、必殺「君の昨日と明日に僕もいたい」ですよ。しかも指さしてくる。口説いてるよね?(ません)曲が終わると藤原さんと増川さんが拳を合わせる。

 

 

サブステージでのご当地MCではさくらももこ先生の作品・キャラで何が好きかネタもあり、決められないメンバーもご愛敬。

 

青い光と4人の背中を追って、目線をメインステージにもどす。"アンサー"では曲にアンマッチなくらいきらびやかなバック映像に音が絡み合った。力強いマーチングバンドのようなイントロ、"分別奮闘記"。裏拍で乗りたい、"アリア"。二つの曲で声を出したら"Butterfly"へ。

2度目のテープが客席に舞う。色とりどりの光線が行き交う。光に反射して音が跳ねるよう。正真正銘虹色の世界。全然馴染めない温度の中に、アコースティックギターの音を見つけて飛びつく。

良いか悪いかどころか、好きか嫌いかもよく分からないけど、BUMP OF CHICKENだから聴く。

誠実なのか不誠実なのか、そんな理由で聴き続けて、いつの間にか大好きになっていた曲。

 

「声を聴かせてください。」から始まったのはもちろん"fire sign"。メインステージに残る藤原さんと升さん。サブステージに出てくる増川さんとチャマ。少し離れた距離で、客席を挟み込んで音が重なる。幕張で聴いたときは、優しく壮大な印象を受けたけど、そのときよりも力強く感じた。"リボン"で柔らかくステージを結んで、本編の締めくくり。

 

 

アンコールは"embrace"と"ハルジオン"。アンバランスで、最高に均衡のとれた選曲だ。締め、というより軽やかで、ロックバンドのアンコールだとしたら、これくらいがいい。

初代ハンドマイク曲であるembrace。また殺し文句の"腕の中へおいで"を目の前で、しかも片手をポケットに突っ込んでいる。やっぱり最初から最後まで、口説き落とされるようなライブだった。

というのはふざけて言ってるんだけど、半分は本気だったりする。最近のBUMP OF CHICKENは甘くて胸焼けしそうなくらいの表現を身につけていてる。

 

アンコール後、ステージをはける前の藤原さんは相変わらず話が長かったので割愛します(おい)

 

 

そして最後、チャマがたった一人でステージに戻ってきた。

 

「誕生日は明日なんだけど、今日は37歳最後のライブでした。皆にプレゼントをもらっていいですか。スタッフさんいいですか?」

 

そう言って、アコースティックギターでの弾き語り。チャマの弾き語りをライブで聴くなんて、もちろん初めてだ。曲はBeyoncéのXO。

 

高らかに歌い上げるというよりは、素朴で儚げな歌声だった。ステージの照明は全開にチャマを照らしていて、目は少し潤んでいた。この曲を選んだ理由なんて分からないけど、やっぱり少なくとも、愛に溢れていた。

例えばこの5分間はもちろん、その裏側で、ライブでなにか披露しよう、なんの曲にしよう、そう考えたり、他のメンバーもきっと全力で応援していたりだとか、その時間すべてががプレゼントだった。

 

「皆から最高のプレゼントをもらいました!ありがとうございました!」

 

 

10/9 day2

 

朝、いつも通りチャマbirthday Tシャツが発売されるだろうって見越して、会場へ。

 

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エンブレムマークみたいでちょっと気に入ってる空模様。今日も暑い。

ところがどっこい、時間になっても新グッズは発表されない。代わりに、謎のテントが置かれている。twiitterで情報は回ってっきていたのだけど、スタッフさん曰く、

 

「このテントの中には何もありません

ハッシュタグ"#なにもなかった"でお願いします」

 

 既に知っての通り、テントの中はチャマへの寄せ書き会場。中は撮影厳禁だったので写真はとれなかったのだけど、藤原さんから直筆でメッセージがあった。

 

"みんなでお祝いしようぜ”

"みんなも参加してくれよな"

 

なんだかもう胸がいっぱいだ。ちゃまへの大事なプレゼントに、リスナーからの寄せ書きを選んでくれた愛と誠意にもう尽くしても尽くしきれない。

 

あの秘密のテントの中そのものがBUMP OF CHICKENからのラブレターのようで、手紙交換したような気分になった。どこまで行っても私たちは所詮ファンでしかないし、有象無象もいいところだけど、つまりそれって無敵じゃないか。

 

 

開演時間になると、PATHFINDERの白フォトブースにチャマが現れて入場待機列が騒然。38歳のチャマの初披露。そうこうするうちに、昨日より1時間早く開演。

 

「懐かしい曲もやるよ〜」と客席の期待を膨らませて演奏されたこの日の5曲目は、"とっておきの唄"。以前に、武道館でこの曲を聴けたとき、「もう二度と聴けないんだろうな」なんて思いながら聴いていたのを思い出した。結局取り越し苦労だったのだけど、いつもいつも目の前に鳴らされる一曲を必死で追いかけて、ノドもカラカラになるし、焦燥感でいっぱいになっていたけど、最近はどれもこれも落ち着いて聴ける。

 

チャマ:

今日家族で来たよって人!

友だちと来たって人!

ぼっちできたよって人!

恋人同士できたよって人!

アオハルかよ!今のハイジが...すき...

 

「PATHFINDERってなーーにーー??」と客席からの質問。

「あとで教えてあげるよ」と藤原さん。

 

「新しい曲もやるよ〜」そう言って今度は最新曲、"記念撮影"。最初のフレーズを歌い終わると、藤原さんが耳に手を当て客席の声を煽る。

人生のステージが変わる度、いつも横に彼らの音楽があることに気づく。それはずっと聴き続けている曲だったり、真新しい曲だったり様々だけど、ずっと変わらない。

 

続く"花の名"では、初めて聴く歌詞変えもあった。

"生きる力を借りたから 聴こえるうちに返さなきゃ"

 

サブステージではまずアコースティックバージョンの"涙のふるさと"。3フレットにカポつけていたから、冷静に聴いたらキーは一音半下げだった。イントロのフレーズが少しトーンダウンして色っぽい。「帰る場所があることを」ではチャマがステージを指差す。

 

チャマ:升さん、明日食べたいものは何ですか

藤原さん:アメーラトマト。

チャマ:藤くんが答えちゃった笑 升さんはどうですか?

升さん:げんこつハンバーグ…。

 

翌日無事にさわやかに行って参りました。

BUMPグッズをまとった方ばかりでした。

大変美味しゅうございました。

 

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そして、先程のお客さんからの「PATHFINDERって何?」という質問に答えてくれた。

「PATHFINDERというのはですね、日本語で探求者とか開拓者とかいう意味だそうです。なんでツアータイトルにしたのかっつうと、ある日ね、誰も詳しくないのに、終わりのない火星探査機の話をああでもない、こうでもないと話していたんですね。それで秀ちゃんが火星探査機を調べたら英語でMARS PATHFINDERとあって、『カッコよくね?』となってツアータイトルにしました。」

 

 

終盤、"虹を待つ人"の前に、藤原さんからこんな言葉があった。

 

静岡は3年とかぶりらしいんだけどさ、それだけ間が空いたのに、こうやってまたこんなに集まってくれて、本当に嬉しいです。

いつも忘れないでくれ、なんて言わない。忘れたっていい。だけど、こうやってライブしたらまた来て欲しいし、新曲だしたら聞いて欲しいんだよね。俺たちはこれからも音楽やっていくし、なんで音楽やってるかって、君に、聴いてもらいたいからなんだよね。こうやってライブで腕をあげたり声で返してくれてね、そのすべてが僕らの音楽に反映されて曲が生まれてます。

これもいつも言ってるけど、初めて静岡でライブやったときはさ、想像できなかったですよ。こんなに大勢の人の前でこんな風にライブをやってるなんて。臼井で、...臼井っていうのは俺らの生まれ育った街ね、臼井でさ、六畳一間でガラスのブルース書いてたころはさ、想像できなかったですよ。皆が声や腕をあげたりして反応を返してくれてさ。その頃の俺らだったらとてもじゃないけどかけなかったような曲が、皆のおかげでいくつかあるんだ。声を聴かせてください。

 

誰か一人が聴こうが聴かまいが、このバンドを好きだろうが嫌いだろうが、この曲はこういう形で生まれたはずだし、コード進行の一つだって変わりはしないけど、少なくとも今もこの場でこの曲を一緒に作れる一人でいれてよかったと思った。この曲が発売されてからずっとセットリスト入りしてるのが少し分かった。

 

"fire sign"はやっぱり至高の贅沢の時間だった。最後のコーラス部分で升さんのビートを土台に、藤原さん、ちゃま、増川さんと、タスキを繋げるように演奏をする。私たちもそれを受けとって繋いで歌っているようだ。とっておきは、藤原さんに「いい声だったよ」と言ってもらえるご褒美付き。

 

ラスト、"リボン"。「赤い星並べてどこまでも行くんだ」で、四人にだけとっておいて欲しい赤色が自分の腕にも灯る。

この曲での締めくくりは、大盛り上がりの大団円、という雰囲気とは程遠い。でも、確かに誰もがこの音を必要としているという確信めいた温かさだけがステージにあった。

 

メンバーが袖にはけたあと、その温度を閉じ込めるように、会場のあちこちでコールがはじまった。HAPPYコール、エコパコールが湧き、最後はHAPPYコールに揃い、揃ったと思ったらメンバーが再びステージに登場した。

 

「アンコールありがとうございます!」そう言うと昨日からのお気に入りのエコパコールとともに花道を進む。

 

ちゃま:ここでみんなにお願いがあります!

藤原さん:ちょっと待ったーーーーーー!!!

あなたね、いつも通り写真撮影の流れに持っていこうとしているけど、そうはいかないよ。俺を含めてここにいる全員がそんなこと納得しないよ!皆、今日はなんの日??

 

\わーーーわーーー!!!/

 

藤原さん:何言ってるか全然分かんねぇけど、多分皆同じこと言ってるはずだ!

今日は10月9日は、BUMP OF CHICKENのベース、チャマこと、直井由文くんの誕生日です!ちゃま、メインステージに帰っておいで。そのまま、後ろ見て。スクリーンみてて。

 

スクリーンに映し出される映像。トランスフォーマー仕立ての壮絶な世界観。

 

映し出される"HAPPY BIRTHDAY CHAMA"の文字と同時にPIXMOBが赤く染まる。 

 

チャマ:ええええ!!!いやまじか!!!!

トランスフォーマーだ!!!!!!!!!!

オーストラリアのヒデちゃんがいた!!!!

藤原さん:ここにもヒデちゃんいるよ。

 

藤原さん:皆、一緒にうたってもらっていいですか。

 

サブステージに移動したメンバー3人が、楽器を手に取る。藤原さんと増川さんはギター。升さんはタンバリンで、一緒にHAPPY BIRTHDAYを歌う。(黒縁メガネ(重要))

歌い終わると、3度目のテープが降ってくる。こちらもトランスフォーマー仕様。そして、この日会場のお客さんで書いた寄せ書きをチャマへプレゼント。

 

藤原さん:今は3人で持てる分しか見せてないけど、ほら他にもこんなにあるんだ。会場の皆が今日書いてくれたんだ。皆ありがとう!

ちょっと待って...誰ひとりちゃんと畳めない...笑

チャマ:...ちょっと...笑 スタッフぅ~~~~!たすけて~~~!笑

 

それとねチャマ、もう一つあるよ。右見て!

(トランスフォーマーモチーフのケーキが登場)

藤原さん:名前をつけるとしたらCHAMAケーキ。はい!火決して!

一列に並んだ8本のろうそくを綺麗に一息で吹き消して拍手。

 

藤原さん:アンコールは2曲演ろうと思うんだけど、1曲はメンバー4人で決めた曲、もう1曲はチャマがやりたいって言った曲です。まずはチャマがやりたいって曲から

チャマ:藤くん藤くん、写真...忘れてる...笑

藤原さん:ああそうだ写真!!!!

いつもの流れと違うことしたから笑

 

花道の文字が「PATHFINDER」から「HAPPY BIRTHDAY CHAMA」へ変わっている。いつもよりほんの少し、文字の上に散った紙吹雪を丁寧に退ける。写真を撮り終えると、ちゃまが3人とガチっと握手を交わす。もちろんあの握手だ。私には最初の握手が「ありがとう」、その後の握手が「これからもよろしく」に見えた。見えただけです。

 

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藤原さんの掛け声とともに、最後に全員の「チャマ、お誕生日おめでとう!」で締めて、いよいよアンコールの演奏がはじまる。

 

まずはチャマがやりたかったという"ダイヤモンド"。定番曲ではあるけれど、「一つだけぎゅっと離さなかったもの」 が、彼にとってこのバンドであり、この音楽なんだなと思ったら胸が熱くなった。間奏で「チャマお誕生日おめでとう~~!!!」と再び叫ぶ藤原さん。

 

2曲目はメンバーで決めた"ガラスのブルース"BUMP OF CHICKENのライブの中で、空なんて見えやしない天井を指さして「空を見上げてガラスのブルースを」と歌う瞬間が一番好き。

 

「頭の中真っ白だよ」と言って一度はけたチャマがステージに戻ってくる。

 

「みんなに、プレゼントを貰ってもいいですか。お客さん、スタッフの皆さん、メンバーの皆、僕にプレゼントを下さい。アコギ!カモン!」 

 

騒つく客席を前に、「ふふっ」と一瞬笑い声をこぼし、そのまますぐに始まった演奏。悲鳴が上がったのも当然だ。17歳のチャマがあたためて、21歳の頃、藤原さんと一緒に完成させた、"彼女と星の椅子"。前回演奏されたのはMY PEGASUSのチャマバースデー前日の仙台公演から13年ぶり。

 

直井由文という人は、間違いなく賑やかし担当ではあるのだけど、「自分が主役」にはなってこなかった。

そのチャマが、たったひとりでステージに立って、自分の曲を歌った。少し潤んだ目線をまっすぐ高く、1万人を前にして、とても柔らかい歌声。どちらかと言えば、この曲はささくれ立った尖った印象だったけれど、優しさに溢れた演奏だった。それを際立たせるような 「自分が十分見えるでしょ?」と歌詞変えも印象的だった。

 

最後は「一緒に歌って!」とチャマが客席を煽る。普段MCでは散々客席を煽ってきたチャマが、いつもより少し探り探り、でも客席を信頼してくれているような愛に溢れたコールアンドレスポンス。

 

「ありがとうございました!一生忘れない、こんなこと二度とないと思う!」

 

袖にはけたチャマを藤原さんが待っていて白い布(寄せ書きだったのかな)で戻ってきたチャマを抱きしめていた。

 

BUMP OF CHICKENって、藤原基央の圧倒的なカリスマ性で人気の出たバンドであることは間違いない。でもそれ以上に、この4人だから離れられないファンが大勢いるのはもっと間違いない。

チャマがたった一人でステージに立って歌う選択をした。その客席への信頼は半端ないと思うんです。

 

「プレゼントをもらう」ってなんなんだろう。

私たちはとても素敵な音楽のプレゼントをもらって、確かにチャマもプレゼントを貰ったんだろう。

 

そういえば、present from youというアルバムがある。真っ白いジャケットに、これまた真っ白な文字で、ささやかにバンド名とタイトルだけ書かれたアルバム。彼女と星の椅子も収録されている。

 

本当にずっと同じことばっかり言ってるバンドで笑ってしまいますね。でもちょっと違うのは、彼女と星の椅子を聴くと、頭の中で半分、チャマの声が流れるようになったことでしょうか。

チャマ、38歳のお誕生日おめでとう!!

 

 

そして私はこのまま出雲に向かいました。

UNISON SQUARE GARDENです。最高。

 

 

セットリスト

1日目


01. GO
02. 天体観測
03. ray
04. トーチ
05. メロディーフラッグ
06. 記念撮影
07. pinkie
08. 友達の唄
09. 三ツ星カルテット
10. You were here
11. アンサー
12. 分別奮闘記
13. アリア
14. Butterfly
15. fire sign
16. リボン

en01. embrace
en02. ハルジオン

w-en.01 XO-Beyoncé (チャマ弾き語り)

 

2日目

 

01. GO
02. 天体観測
03. ray
04. 宇宙飛行士への手紙
05. とっておきの唄
06. 記念撮影
07. pinkie
08. 花の名
09. 涙のふるさと
10. You were here
11. アンサー
12. ラフ・メイカー
13. 宝石になった日
14. 虹を待つ人
15. fire sign
16. リボン

en01. ダイヤモンド
en02. ガラスのブルース

w-en.01 彼女と星の椅子 (チャマ弾き語り)